早速、組み立てしました。ほんの数分で完成!だってコネクタを差し込んでネジ止めするだけですから。もともと使っていたPCなので、すぐにWindows2000が使えるようになりました。教訓:マニュアルはちゃんと読め!ですね。でも、読んでいても同じ失敗をしていたと思います。今度はBIOSをアップデートするときはDOSからします。
あれぇ?よーく見てみると。ROMのシールではPhoenixBIOSになっていますが、画面ではAwordBIOSですね。CUSL2はPhoenixBIOSだったと思いますが、付け間違えたわけではないですよ。私はAwordBIOSの方が好きなのでこれでいいですけどね。
今回は完全に運任せでした。悪運というか諦めが悪いというか。ま、ちゃんと使えるようになってよかったです。DiMAGE7はとても役に立ちました。あのROMは指の上におさまるほど、本当に小さなものなんです。どんなに近くに寄っても足に半田がきちんとのっているのかどうか良く見えません。ルーペを使ってやっと確認できます。シャープペンの芯の先くらいしかないんですからねぇ。本来は専用の工具を使う必要があるんですよ。
しつこいようですが、マネはしない方がいいです。絶対に!
※このPCは今(2002年10月11日現在)でも元気に動作しています。
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